その3の前にやり残した工事

水まわりの紹介前に水回りをやり替えた理由と修繕前と修繕後を紹介します。

水まわりで修復が必要なのはトイレ(大便器、小便器)、井戸ポンプ、台所、洗面、風呂でした。

まず、トイレは雨漏れが原因で瓦が落ち天井はボロボロでお見せできない状況。。とても映像として残せる状況ではありませんでした。

次は井戸ポンプ。これは交換しました。水が出た時は感激でした。交換するまでポリタンク2個、40リッターを東京から持って向かってました、当時はまだ暑くかなりきつかったですね。しかし設置後、ある程度するとよくポンプが動きます。今年に入ってから原因がわかったのですトイレの給水管が地中で漏っていたんですね💦錆びていました(>_<) 錆びた水がたまに出ています。。。現在直すか検討中💦原因は既存のトイレ給水管を室内に入れたままに新設した配管をつないだからです💦

最終的には台所、洗面、風呂、トイレの給水配管は全て交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母屋と工場の隣接部を利用してやり替えたのですが。。。雨量が多いと大変な事になるんです。

きずいていましたがさすがに放置はできずDIYぼろかくし(^^♪ 波板は錆びて穴だらけ。。。ポリカ波板で覆い直ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても自分自身の体調もあり、やりかけがおおいのですが調子が良い日に少しずつ少しずつ。雨量が多くても以前よりは改善しましたが6割くらいでしばらく手が止まってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々はボイラーと風呂の追い炊き機があったため軒天も煤で真っ黒でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし納得できない雨水の流れを変えるためようやく8割くらいまで、手を加えました。室内には入った形跡はありませんが建物に良くない事は確かです。

後は雨量が多い日に状況確認となります。。自分の推理が当たると気分もよいですからね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既存正面の樋の傾斜をきつくしました。大きな樋に少し気持ち掛かる程度で樋をカット。残材の軽鉄で壁をフカシて雨が侵入した際、外部に向かい下地兼樋の役割をする残材軽鉄とシリコンボンドで設置しました。

 

2023年11月22日